飯塚市文化会館 イイヅカコスモスコモン
2027年02月05日(金)
チケット発売中
CosmosCinema「おーい、応為」

中ホール

14:00(13:30)~16:10

一般:500円


あらすじ
江戸時代後期。
天才浮世絵師として名を馳せた葛飾北斎のもとで、ひとりの女性が筆を取っていた。
その名は応為(おうい)――北斎の娘であり、自身もまた卓越した画才を持つ絵師である。
幼い頃から父の背中を見て育ち、自然と絵の道へと進んだ応為。
しかし、女性が表に出ることの難しい時代において、彼女の才能は“北斎の娘”という影の中に置かれ続けていた。
父の仕事を支えながらも、自らの表現を模索し続ける日々。
応為は、繊細な光と影、そして人の内面に迫る独自の感性で作品を描き続けていく。
やがて彼女は、「自分は誰なのか」「何を描くべきなのか」という問いと向き合うことになる。
父という巨大な存在と、女性としての生きづらさ、その狭間で揺れながらも、応為はひとりの表現者としての道を切り拓こうとする。
芸術にすべてを捧げた父と娘。
その関係は、師弟であり、家族であり、ときに互いを試す存在でもあった。


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